とにかく写してみよう

アニメーション作家の白石慶子先生の
アニメーションのAnimaとは「霊魂」の事、魂の無いものに魂を吹き込んで、見てくれた人に感動してもらうという事が、この仕事の素晴らしいところだというお話や、先生の作品「日々」(みんなのうた)を鑑賞しながら目を輝かせていた子供達。
この日は、まず廃材からキャラクターを作り(ガラクタに魂を吹き込んで)それを主人公にグループワークでコマ撮り動画を制作しました。
最後の作品鑑賞では、自分たちが魂を吹き込んだガラクタたちの物語に子供たちの大歓声が上がりました!
この日にアニメーション創りのコツをつかんだ子供たちは、後日の平常授業にて、各自、背景からキャラクター、ストーリーまですべて自分で考えたアニメーションをじっくり制作していきます。


アニメーション専門知識に興味深々

かわいいガラクタの主人公
グループワークで動画制作

海底基地 高生4年

お菓子の国 悠太5年

DTSB どひょん 5年

陸と海と空の馬  真名6年